母上がハーブとか色々栽培しだしました。
前々からわが家のベランダの片隅にバジルとか紫蘇とかがひっそりと置いてあった…というか放置されてたわけなんですが、ハーブとかってもともと雑草みたいなものだからほんとに元気で、かなり放置してても勝手に毎年ひっそりと生えてたんです。しかしついにプランターの土が限界を迎えたようで今年の春先に瀕死のローズマリーを残して他が全滅いたしまして…え?ハーブ全滅させられるってどんだけ放置かって?何年間もたまーに水をやるだけですが?←開きなおる(笑)
まあそれはそれとして、プランターの土が限界を迎えたその頃、永月はドクターストーン読んだ影響で貝殻とか焼いてみたり、焚き火とかしてみたりしたくてもだもだしているあたりなわけですよ、しかもタイミングよくホタテ(貝付き)を大量に食べる機会に恵まれまして…貝殻があるな、と(笑)
そんなこんなで七輪で貝だけ焼いて焚き火気分も味わうという一石二鳥、そして上手くいってプランターの土が元気になったら一石三鳥ぐらいいくんじゃないか?な感じでホタテの貝殻を焼いて砕いて粉々にしてみたんです。
そして土に混ぜるあたりでちょっと飽き…ゃ、、疲れまして(笑)ちょうどハーブが枯れて不便だと嘆いていた母上に一緒に土を元気にして、元気なハーブが育つようにしようよ、と持ちかけました。
それから一緒に(8:2ぐらいでほぼ母上がやった)雑草の根っこだらけになってる部分の土を除けたりして使えそうな土だけ取り出し、貝殻の粉と混ぜて瀕死のローズマリーさんにそれを足したり、新しい苗を植えたりしてからの夏。すっごい元気なハーブさんたちが育ちました\(^o^)/
それというのも母上が土から手入れしたからかなり愛着がわいたらしく、毎日お水やったり雑草取ったりしているからでございます。ちなみに永月は特に何もしていないという…←園芸とかに向かない人(笑)
夏の時点では土に足したのは春先にやった貝殻の粉だけだったんで、それでも土が元気になるんだなードクターストーンに書いてあることは本当だったんだね…という結果が分かったことに満足。一件落着。。。の、はずだったのですが、母上は土いじりが意外と好きだったらしく、日々三つ葉が増え、イタリアンパセリが増え、ローズマリー2号が増え、観葉植物(くろぼうし)の大きくなったやつを植え替えたらさらに三倍ぐらいの大きさになったり、アマリリスを増やしたり、謎の蔦(たぶんスイカの種が発芽したやつ)が出てきたりとベランダの園芸スペースがじわりじわりと拡大中です〜
数日前にはニンニクを栽培すると言ってプランターや土や肥料などを購入し、楽しそうに植えていました。買いに行った先のホームセンターで、レタスとかの種を見てやってみたいと言っていたり…だんだん園芸ではなく家庭菜園の方に傾いていってるきもする今日この頃…今後が楽しみですね(笑)